概要 - iOS app / Audio Frequency Analyzer

Audio Frequency Analyzer - HiFi Audio用スペクトラム・アナライザー for iPhone

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「Audio Frequency Analyzer」はiPhone用のスペクトラム・オーディオ・アナライザー(RTA)・アプリです。このアプリは、iPad用アプリ「fo-Kannon」のテクノロジーをベースに、iPhone用に最適化したバージョンです。

「Audio Frequency Analyzer」はオーディオ信号を高精度な周波数解析技術によりスペクトラム解析し、その周波数特性をリアルタイムに測定表示します。入力音響信号の周波数範囲は20Hzから20kHzで、測定周波数のスペクトラム応答を1/3オクターブ・スケール、または、FFTスケールで対数表示することができます。

「Audio Frequency Analyzer」は、スピーカーテスト、オーディオ機器のセッティング、ステージ音響測定、サウンドミキシング環境の評価などに最適です。

バージョン3.1より、表示応答速度の切替機能が追加され、さらに使いやすくなりました。


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「Audio Frequency Analyzer」をApp StoreTMからダウンロードするには、下記リンクをクリックしてください。App StoreTM内のダウンロードのページを開きます。

別のサイトに移動します。アップルストアからダウンロード

iTunesのインストールが必要です。
App Storeへ接続する際の通信料はお客さまの負担となります。
* iPad、AirPlayは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
* App StoreはApple Inc.のサービスマークです。

製品情報

バージョン : 3.2
リリース : 2016年3月5日
サイズ : 371 kB
カテゴリ : ユーティリティ、ミュージック
言語 : 英語
推奨条件 : iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPhone 6、iPhone 6 plus、iPhone 6s、iPhone 6s plusに対応。iOS 9.2以降が必要。

入力信号と測定表示

「Audio Frequecy Analyzer」は入力音響信号を測定し、FFTスケールまたは1/3オクターブ(30バンド)スケールで表示します。

測定周波数範囲:20〜20000Hz
測定表示 - X軸 周波数
・FFTスケール: 20〜20000Hz 対数表示
・1/3オクターブバンド・スケール : バンド中心周波数(Hz) 25, 32, 40, 50, 64, 80, 100, 125, 160, 200,
250, 320, 400, 500, 640, 800, 1k, 1.25k, 1.6k, 2k, 2.5k, 3.2k, 4k, 5k, 6.4k, 8k, 10k, 12.5k, 16k, 20k
測定表示 - Y軸 対数ゲイン: +20dB 〜 -120dB

特長

「Audio Frequency Analyzer」は、つぎのような特長があります。

iPhoneに最適化、コンパクトなコードサイズ
Real-time Frequency Spectrum Audio Analyzer (RTA)
FFT: 4096points/frame
1/3オクターブバンドスケール・モード [30band] (1/3OCT)
FFTスケール・モード (FFT)
ゲイン表示範囲: +20dB 〜 -120dB
タッチスクロールによる表示レンジ設定機能
表示一時停止機能
ピークホールド機能 (HOLD) [1/3OCTモード時のみ]
入力信号モニター機能 (MOUT)
キャリブレーション機能 (CALIB)
スナップショット機能 (SNAP)
表示応答速度の切替機能 (SLOW) *1
内蔵マイク、ヘッドセットマイク、および、外部デジタルオーディオ接続に対応。

*1: Ver3.1で機能追加されました。

アプリケーション

「Audio Frequency Analyzer」は、つぎのような応用が考えられます。

スピーカーとヘッドフォンなどのテスト
オーディオアンプ、イコライザや他の多くのオーディオ機器の周波数特性評価
オーディオ機器のセッティング
ステージ音響測定
サウンドミキシング環境の評価
カーオーディオのインストール・セッティング
各種音響試験、その他

[オーディオシステムの周波数特性の測定例]

オーディオシステムにおいて、ピンクノイズをスピーカーから再生しながら、1/3オクターブモード、ホールド設定で周波数スペクトラムを測定することで、オーディオ再生環境のオーバーオールな周波数特性を観測することができます。この結果を利用して、リアルタイムにフィードバックしながら、オーディオ環境の音質改善をするのにご利用いただけます。

利用方法 - Top View

「Audio Frequency Analyzer」の起動時には、このトップビューが表示されて周波数スペクトラム測定がすぐに開始します。すべての操作はトップビュー上で行うことができます。

なお、初回起動時に、マイクへのアクセス許可の確認がiOSより求められますので、マイクへのアクセスを必ず有効にしてください。


トップビュー
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トップビューには2つの操作エリアが存在します。

右側に操作ボタンが配置されており、上から、実行/一時停止(RUN/PAUSE)、ピークホールド(HOLD)、1/3オクターブ測定(1/3OCT)、FFT測定(FFT)、キャリブレーション(CALIB)、スナップショット(SNAP)、表示応答切替(SLOW)、表示レンジ初期化(SCALE)、最下段がアプリ情報(INFO)です。

左側には、測定結果を表示するトレース・ディスプレイ(TRACE DISPLAY)が配置されています。画面を上下にタッチスクロールすることで、表示範囲を簡単に変更できます。

利用方法 - Trace Display

TRACE DISPLAYは周波数スペクトル測定を表示するモニターです。 Y軸上に振幅(ゲイン)を、X軸上に1/3オクターブ、または、対数スケールで周波数(Hz)を示します。

TRACE DISPLAYは+20dBから-120dBまでの表示レンジで測定結果を表示することができます。 タッチスクロールにより、一番見やすい表示レンジになるように調整してください。デフォルトの基準レベルは、0dBに設定されています。


1/3 オクターブ・モードのトレース表示
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利用方法 - Run/Pause

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RUN/PAUSEは、周波数解析測定の表示状態をコントロールする機能です。RUN/PAUSEの設定状態によらず、測定動作は継続して動作しています。

PAUSE(II表示)は、測定表示の更新を一時停止します。瞬間的な測定結果の確認にご利用いただけます。 RUNボタン(三角表示)をタップすると計測表示が再開されます。

利用方法 - Mode

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本アプリの測定機能には2つの測定モードがあり、1/3オクターブバンド・モード(1/3OCT)、または、FFTモード(FFT)のボタンをタップすることで選択することができます。デフォルトは1/3オクターブバンド・モードに設定されています。


1/3オクターブバンド・モード (1/3OCT)
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1/3オクターブバンド・モードは、周波数レスポンスの測定表示をおこないます。測定周波数を1/3オクターブx30バンドに周波数分割して、各周波数バンドのエネルギー平均値を測定します。瞬間的な周波数ピークではなく、特定の周波数帯域で解析できますので、より定量的なスペクトラム解析に向いています。


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FFTスケール・モード (FFT)
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FFTスケール・モードは、全測定周波数で瞬間的なFFT測定をおこないます。スプリアス、複数の高調波が発生しているケースなど、瞬間的な周波数ピーク状況を測定表示できます。


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利用方法 - Hold

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ホールド(HOLD)は、1/3オクターブバンド・モード時に、ピークレベルをホールド表示です機能です。

TRACE DISPLAYで、各バンドのゲイン表示が最大値が常に保持されて表示されます。なお、FFTモード時には選択できません。

利用方法 - Calib

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キャリブレーション(CALIB)は、測定レベルの校正するキャリブレーション機能です。

CALIBボタンをタップすると、レベル補正値を設定できるテキストウインドウが表示されます。 ±20dBの範囲の値をキーボード入力することができます。

キャリブレーション・イメージ
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利用方法 - Snap

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スナップショット(SNAP)は、TRACE DISPLAYに表示されている測定結果の画像を「写真 (カメラロール)」に保存する機能です。

スナップショット・イメージ
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利用方法 - Slow

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ディスプレイの表示応答速度の切替機能です。SLOWボタンをタップするとディスプレイの更新速度が遅くなり、再度タップすると元に戻ります。

例えば、入力信号が急激に変化して表示が見づらい場合にお使いいただけます。

利用方法 - Scale

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スケール(SCALE)は、TRACE DISPLAYのゲイン表示(Y軸)が初期化され、基準レベル(0dB)に戻る機能です。 入力ゲインが高めのときや、すぐにゲイン表示を初期化したい場合などにご利用ください。

利用方法 - Info

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INFOボタンをタップすると、TRACE DISPLAYに製品情報を表示します。

"Support Information"ボタンをタップすると、Safariが起動してサポートページにジャンプします。"Other App Information"をタップすると、App Storeが起動して当社アプリ製品情報を表示します。

本製品のレビュー評価をご記入いただく際には、こちらからアクセスが可能です。

再び測定表示に戻りたい場合には、RETURNボタンを再度タップしてください。


アップデート対応予定

ピーク検索表示機能

お知らせ

Version 3.2 バージョンアップ(March 5, 2016)

* iOS 9.2に対応。パフォーマンス向上。

Version 3.1 バージョンアップ(January 16, 2016)

* iOS 8.4に対応。UIデザインの変更。

* 表示応答の切替機能の追加、モニタ出力機能の削除、パフォーマンス向上。

Version 3.0 バージョンアップ(March 6, 2015)

* iOS 8.1に対応。UIデザインの変更。

* ピークホールド機能、スナップショット機能の追加、パフォーマンス向上。

Version 2.1 バージョンアップ(July 5, 2014)

* 低周波領域の応答特性の改善、キャリブレーション機能の追加、パフォーマンス向上。

Version 2.0 バージョンアップ(April 21, 2014)

* iOS 7.1に対応。メジャーアップデート。アプリ名の変更。UIデザインの刷新。

* タッチスクロール機能の追加。パフォーマンスの向上。

Version 1.1 バージョンアップ(November 27, 2013)

* iOS 7.0に対応。UIデザインの変更。周波数精度の校正、測定感度の向上。

Version 1.0.0 リリース(August 31, 2013)

ご注意

DOCK/Lightning経由の外部オーディオ・インタフェースをお使いの場合、LEFTチャネルからの入力になります。レベルオーバーにならないようにゲイン調整の上、音響信号の入力をお願いします。
iOSデバイスの外部マイク入力(ピンジャック経由)は、無線系からノイズ混入しやすいため、機内モードでの使用を推奨いたします。また、高レベルの入力信号が入った場合には、iOSデバイスは自動的に内蔵マイクへ切り替えることがありますので、マイクのゲイン調整を慎重にお願いします。
本アプリは、マイクへのアクセスをおこないます。初期起動時に、iOSよりアクセス承認の求められますので、その際には必ず許可していただく必要があります。もし、不許可にされた場合には、iOSのプライバシー制限により、マイク入力ができません。その際には、iOSの基本設定(「設定」>「プライバシー」>「マイク」)で、このアプリからのアクセスを許可していただくことで、利用可能になります。

レビューのお願い

このアプリに関して、ご感想、ご要望などのレビューをお待ちしています。当社の製品開発の参考にさせていただきます。また、皆様のレビュー評価は開発者の励みになります。ご協力をお願い申し上げます。

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iOSデバイスまたはiTunesからアクセスしてご記入ください。

お問い合わせ

製品に関するお問い合わせはつぎのメールアドレスまでお願いいたします。さらに、下記の情報も合わせてお伝えいただければ幸いです。

support@toon-llc.com

1. アプリ名
2. iOSデバイスモデル名
3. iOSバージョン
4. ご要望または問題点などの詳しい状況

その他

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